歌碑

子規居士と鳴雪翁の居たまへる 伊予の御寺の 秋の夕暮

                              与謝野晶子

昭和6年に、夫の与謝野寛と正宗寺へ訪れた際に詠んだ歌。

正宗寺の 墓に まうでて 色あせし 布団地も見つ 君生けるがに

                              斉藤茂吉

 

茂吉が昭和12年に2度目の来松の際、正宗寺を訪れ子規堂を見学した際に詠まれた歌。

この2つの歌碑は正宗寺の門の両側と子規の埋髪塔の前に建立されている。